独自の新卒採用術というか叔父がその会社の重役

独自の新卒採用術というか私のいとこの弟はそういうわけではなくて自分の叔父が働いていてしかもその会社では重役をしているので採用試験を受けたのではありません。もしかしたら、そういう気持ちも多少はあったのかもしれません。しかし、いとこの弟は叔父にも自分の両親にもその叔父の勤めている会社の採用試験を受けると言う事は受ける時も受けてからも言わなかったそうです。受けてからみんなが受けた事を知ったらしいです。ではなぜ、受ける時も受けた時も言わなかったのに受けた事が分かったのかというと私の一族の名字は本当に変わっている名字で多分家系を辿っても分家はしていますが、私達の一族が本家でもう1つ分家された一族がいるだけで他はいないはずです。しかも、そのいとこの弟が採用試験を受けた会社は地元企業の銀行です。地元企業の銀行なのですごく将来も安定しています。なので弟もそこの採用試験を受けたそうです。

受かるかどうかは分かりませんがとりあえず採用されなくてもいいので受けてみただけだそうです。地元で私の一族の名字は私達しかいません。その名字を聞いたらいとこの誰かです。それくらい珍しい変わった名字です。なので、何も言わずに採用試験を受けたところで試験の担当者がその名字を見れば叔父と関係のある人だとすぐに分かってしまうのです。弟が採用試験を受けた時も叔父はもちろん知らなくて試験の担当者の人から聞かれたそうです。同じ名字なので甥っ子ですかと聞かれて叔父もびっくりしたそうです。聞いてなかったのでまさか甥っ子が採用試験を受けるなんて思ってもみなかったので本当にびっくりしていました。しかし、ここで甥っ子だからと言って甘くすると周りからもなんと言われるか分からないので他の受験者と同じように公平な判断をしてくれと頼んだそうです。

それでも試験も平均を取れていたし面接でも問題がなかったので採用しましたと報告があったそうです。それももしかしたら、弟の策略だったのかもしれません。ずば抜けてはいなくても叔父の勤めている会社でしかも叔父は既に重役です。名字が珍しいので名前さえ出せばすぐに叔父の耳にも入るし周りのみんなも甥っ子だと言う事で大目にも見てくれます。そいう気持ちは少なからずも少しはあったかもしれません。人間ですから。それもちょっとした採用術なのかもしれません。しかし、叔父がいるので気を引き締めて働かないと叔父の顔に泥を塗ってしまってはいけないので弟も頑張っています。